ロイヤリティの自動分配
ロイヤリティの分配を、すべて自動で
ロイヤリティの自動分配とは、設定した割合に従って楽曲の収益を関係者へ毎回自動的に振り分ける仕組みです。DSPからのロイヤリティが入金されると、LabelGridがリクープと登録済みの経費をまず差し引いたうえで各取り分を計算し、明細書を作成して支払いまで実行します。スプレッドシートも手計算も不要です。分配機能はすべてのLabelGridプランに標準で含まれています。
分配の設定
ロイヤリティの自動分配はどう動くのか
各関係者の割合は、リリースごと、またはアーティストごとに一度設定するだけです。同じ設定の中で、レーベルの配信手数料やリクープの条件もまとめて管理できます。あとは支払いサイクルごとに、そのルールが自動で適用されます。あるシングルで15%を受け取るリミキサーも、固定のポイントを持つ専属プロデューサーも、扱い方は同じです。割合を変更すれば次のサイクルから反映されるため、単発のコラボレーションと長期のロスター契約を並行して回せます。ロスター全体で分配を運用するレーベルでも、同じエンジンがリリースごとの追加作業なしにそのまま拡張します。
複数名への支払い
明細書には各関係者に何が表示されるのか
明細書では収益をDSP・リリース・トラック単位で細かく示します。どのプラットフォームがいくら支払い、再生数はいくつで、単価はいくらか、そして関係者の正確な取り分がそのまま分かります。各プラットフォームからの支払いはそれぞれの通貨で届き、DSPごとに記録されるため、複数通貨の収益が一つの数字に丸められることなく正確に保たれます。ブランド入りの明細書は自動メールで送付でき、CSVやPDFへの書き出しも可能です。分配はロイヤリティ計算とそのまま連携し、経費台帳・請求・毎月の支払いを同じ場所にまとめます。明細書の設定と支払いの流れについてはアーティスト支払いガイドをご覧ください。
仕組み
ロイヤリティ分配を3ステップで設定する
1. 設定する
リリースごと、またはアーティストごとに、関係者とその割合を選びます。配信手数料、プロデューサーポイント、リクープの条件も追加します。各分配の合計が100%になるよう割合は自動でチェックされます。
2. 処理する
DSPのロイヤリティが届くと、LabelGridが登録済みの経費を差し引き、リクープを適用したうえで、Spotify、Apple Musicなど各プラットフォームの取り分をリリースとトラック単位で自動計算します。
3. 支払う
明細書はサイクルごとに生成され、設定したしきい値に達すると毎月の支払いが、銀行振込またはCSV・PDFへの書き出しで実行されます。関係者は誰もが、自分の収益をはっきりと記録で確認できます。
手作業での分配計算は、もう終わりにしましょう
料金は公開済み。リリースごとの追加料金なし。7日間の無料トライアル。
経費のリクープ
リクープは分配にどう影響するのか
リクープは取り分が支払われる前に処理されます。レコーディング、ミキシング、マスタリング、プロモーションにかかった費用をリリースの経費台帳に記録しておくと、まずそれが差し引かれ、残高がなくなるまで支払いサイクルごとにリクープが自動で進みます。前払金を受け取っているアーティストは、費用が回収された翌サイクルから、自動的に満額の取り分を得はじめます。関係者は、何にいくら使い、いくら稼ぎ、あといくら受け取る予定なのか、その残高をリアルタイムで確認できます。リリースごとや分配ごとの手数料は一切ありません。ロイヤリティの分配はLabelGridの計算ツールの一部で、プランは年額99ドルから、すべての料金を事前に公開しています。
規模を問わない分配
分配は配信モデルが違っても使えるのか
はい。同じ分配エンジンが、LabelGridの配信契約、自社名義で納品する直接契約(SOBO)、そして両方を組み合わせたハイブリッドのカタログにわたって動きます。モデルごとに別々に記録するので、収益が混ざることはありません。収益の取り分はプランに応じて決まり、SoloとBasicは85%、Proは90%、CustomやMerlin・直接契約を通じた場合は最大100%です。支払いはしきい値に達すると毎月実行され、収益は明細書の処理に合わせてDSP・リリース・トラック単位で更新されます。Proプラン以上では、高度な分析に加えて、自社レーベルの装いをまとったホワイトレーベルのレポートが利用できます。LabelGridの上にサービスを構築するディストリビューター向けには、同じ計算機能をホワイトレーベルのREST APIから呼び出せます。
その他の機能
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よくある質問