ロイヤリティ計算

現場で本当に使えるロイヤリティ計算

ロイヤリティ計算ソフトは、各アーティスト・レーベル・参加者がストリーミングやダウンロードのロイヤリティからいくら得たかを算出し、明細にまとめます。レーベル会計ソフトとして、経費、リクープ、レーベル単位のレポートといったレーベル側の帳簿も担います。LabelGridがその会計処理を引き受けます。DSPからの入金を取り込み、設定した分配とリクープを適用するため、お客様が作成するアーティストごとの明細は、明確で照合済みの状態で出力されます。スプレッドシートも、勘に頼った計算ももう必要ありません。多数の所属アーティストを抱えるレーベルやディストリビューター向けに設計されています。

ロイヤリティエンジンのコンソール:あらゆる収益源を取り込み、すべての分配を支払う

柔軟な分配設定

ロイヤリティ計算ソフトには何ができるのか

DSPから支払われた金額を、分け前を受け取るべき全員への正確な明細と残高に変えます。ロイヤリティの分配は、リリースごと、またはトラックごとに一度設定するだけです。DSPからの入金が届くと、LabelGridが各自の取り分を自動で計算し、残りはレーベルの取り分となります。同じ設定がすべてのサイクルに適用されるため、手作業での再計算は不要です。分配の自動化は標準プランすべてに含まれ、LabelGrid経由の配信で得た収益を対象とします。直接契約(SOBO)やハイブリッドのカタログも、フィードごとのレポート連携を設定すれば、同じ明細に取り込めます。

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参加者の取り分が合計100%になるロイヤリティ自動分配ミキサー
図解:DSPレポートからアーティスト明細まで、自動で正規化し分配

透明性のあるレポート

アーティストに専用の明細を送れますか

送れます。すべての明細はDSP単位の内訳まで表示します。どのプラットフォームで、何回再生され、単価はいくらで、各自がいくら得たかを、リリースとトラックごとに確認できます。ロイヤリティは各プラットフォームの通貨で計算したうえで、お客様の支払い通貨に換算します。複数通貨の収益も正確なまま保たれます。明細はPDFに書き出してアーティストへ送れるほか、取引データをCSVで取り出して自社の帳簿に使うこともできます。アーティスト明細はArtist Payoutsの機能で、Basic以上のプランでご利用いただけます。レーベル独自のブランドをまとったホワイトレーベルのレポートは、Pro以上のプランでご利用いただけます。ブラックボックスも、勘に頼る計算もありません。

仕組み

ロイヤリティ計算は3ステップ

1. 設定する

ロイヤリティの分配は、リリースごと、またはトラックごとに設定します。経費は該当するリリースに紐づけて登録し、その費用をレーベルと分担する場合は負担割合を指定して確定します。分配の設定は、以降のすべてのサイクルに適用されます。

2. 処理する

各プラットフォームから収益が報告されると、LabelGridが分配に沿って各アーティストの残高に自動で計上します。DSP・リリース・トラックごとに記録されます。確定した経費は、そのあとリクープが済むまでその残高から差し引かれていきます。

3. 支払う

明細を作成して承認し、支払いを実行するたびにその記録を残します。LabelGridが支払いの全過程を追跡するため、アーティストには明快で項目別の記録が届きます。

数字の追跡はもう終わり。レーベル運営に集中しましょう。

明朗な料金設定。リリースごとの追加料金なし。7日間の無料トライアル。

経費の管理

経費台帳はリクープをどう扱いますか

レコーディング、ミックス、マスタリング、マーケティングの費用を、該当するリリースに紐づけて記録します。収益はまず分配に沿って各アーティストに計上され、そのあとにこれらの費用がアーティストの残高を減らします。リクープは残高が解消されるまで毎回の支払いサイクルで進みます。何にいくら使い、いくら得て、まだいくら受け取る権利があるのか。アーティストは自分の状況を正確に把握できます。この透明性こそが、所属アーティストとの信頼を築きます。分配の自動化はすべての標準プランに含まれます。経費台帳とアーティスト明細はArtist Payoutsの機能で、Basic以上のプラン、年額199ドルからご利用いただけます。リリースごとの追加料金もありません。

アドバンス・費用・リクープを記録する経費台帳モジュール
アイソメトリック図:分配を計算し、ひとつのハブから支払いを振り分ける

支払いと分析

ロイヤリティはどのように支払われますか

LabelGridは、お客様ご自身の確定したロイヤリティを毎月、銀行振込または海外送金でお支払いします。現在、最低支払い金額の設定はありません。所属アーティストへの支払いはこれとは別の流れで、LabelGridがその資金を動かすことはありません。承認済みの明細から支払い依頼を作成しますので、お客様がご自身の銀行から送金し、支払い済みとして記録すると、台帳とアーティストの残高が正しく保たれます。取り分はプランと契約形態によって異なり、SoloとBasicで85%、Proで90%、Customでは最大100%です。お客様のレーベルがご自身のMerlin Network会員資格、またはご自身の直接DSP配信契約をお持ちの場合、LabelGridはCustomおよびAPIプランでSOBOによりお客様の契約に基づいて納品し、そのカタログについては100%がお客様の取り分となります。LabelGridのフィードで得た収益は、DSP単位の内訳とともに記録されます。直接(SOBO)やハイブリッドのカタログも、フィードごとのレポート連携が整えば、同じように並べて記録できます。ダッシュボードはDSP・リリース・トラックごとに収益を更新します。高度な分析はすべての標準プランに含まれ、ホワイトレーベルのレポートはPro以上でご利用いただけます。計算はお客様のカタログから直接読み取り、ディストリビューター向けには同じ処理をホワイトレーベルのREST APIで実行できます。アーティスト支払いガイドでは、アカウントと支払いの流れの設定手順を解説しています。

ロイヤリティと再生数

いくら稼いだか、何が再生されたか

ロイヤリティ計算が扱うのはお金の側です。分配、リクープ、明細の作成、支払いまでを処理します。ストリーミング分析が答えるのは、もう一方の問いです。何が再生されたのか、どの国で、どのストアで、どのプレイリストに載ったのか。Spotify、Apple Music、Deezerをはじめ、データをレポートするすべてのストアがひとつのダッシュボードに集まり、ストアが送っていない指標はゼロではなく「利用不可」として表示されます。

AI アシスタントを接続

ロイヤリティの疑問を自然な言葉で

Claude や Cursor など、MCP に対応した AI アシスタントを、公式オープンソースの MCP サーバー経由で LabelGrid アカウントに接続すれば、必要な情報をそのまま尋ねられます。たとえば、前四半期の明細をレーベル別に見る、今週の再生数をストア別に確認する、審査中のリリースが止まっている理由を調べる、といった具合です。読み取りはいつでも利用でき、影響の大きい操作は、明示的に有効にするまでオフのままです。

その他の機能

LabelGridのサービスをすべて見る

配信

高度なメタデータと一括操作で、主要なプラットフォームすべてに音楽を配信できます。

カタログ管理

リリース、トラック、アートワーク、メタデータを、カタログ全体にわたってひとつのダッシュボードから管理できます。

プロモーション

プロモツール、限定共有リンク、ティザー生成、プレイリストへの売り込みをプラットフォームに標準搭載しています。

ホワイトレーベルとAPI

LabelGridのホワイトレーベル基盤とREST APIで、自社ブランドの配信プラットフォームを運営できます。

よくある質問

よくある質問

LabelGridはDSPからの入金を取り込み、設定したルールに基づいてロイヤリティの分配を自動で計算します。レーベル、アーティスト、プロデューサーといった各自には、まず取り分が計上され、そのあと経費とリクープが残高を減らしたうえで支払いに進みます。明細は支払いサイクルごとに、DSP単位の詳細まで、リリースとトラックに分けて作成されます。ロイヤリティ分配の自動化はすべての標準プランに含まれます。Artist Payoutsを構成するアーティスト明細・経費台帳・リクープは、Basic以上のプラン、年額199ドルからご利用いただけます。
できます。ロイヤリティの分配はリリースごと、またはトラックごとに設定できます。分配にはアーティストの取り分やプロデューサーのポイントを含められ、残りはレーベルの取り分となります。一度設定すれば、以降の入金すべてに自動的に適用されます。
ロイヤリティは毎月のサイクルで処理されます。DSPからの入金が届くと、LabelGridが分配を計算し、明細を作成します。お客様が明細を承認し、送金の際に支払いを作成して記録します。
DSPからの入金は現地通貨で届き、その通貨のまま処理されます。LabelGridはDSPと通貨ごとに収益を記録するため、明細にはプラットフォームごとの正確な収益が反映されます。
できます。LabelGridはDSP単位の収益、再生数、単価、分配の計算を示す詳細なロイヤリティ明細を作成します。明細はPDFに書き出してアーティストへ送れるほか、取引データをCSVで書き出して自社の会計に使うこともできます。アーティスト明細はArtist Payoutsの一部で、Basic以上のプランでご利用いただけます。
経費台帳では、レコーディング、マーケティング、アドバンスといった費用を特定のリリースに紐づけて記録できます。収益はまず分配に沿って各アーティストに計上され、確定した経費がそのアーティストの残高を減らしていくため、リクープは残高が解消されるまで毎回の支払いサイクルで自動的に進みます。
対応しています。LabelGridは複数のロイヤリティモデルに対応します。通常の配信、自社名義で納品する直接契約(SOBO)、そして両者を組み合わせたハイブリッド構成です。それぞれDSP単位の内訳とともに個別に記録されます。明細は標準でLabelGridのフィードで得た収益を対象とし、SOBOのレポートも、フィードごとのアクセスを設定すれば同じ明細に取り込めます。取り分はSoloとBasicの85%から、Proの90%、Customの最大100%までとなります。お客様のレーベルがご自身のMerlin Network会員資格、またはご自身の直接DSP配信契約をお持ちの場合、LabelGridはCustomおよびAPIプランでSOBOによりお客様の契約に基づいて納品し、そのカタログについては100%がお客様の取り分となります。
LabelGridは、お客様ご自身の確定したロイヤリティを毎月のサイクルでお支払いします。国内は銀行振込、海外は海外送金で、現在、最低支払い金額の設定はありません。所属アーティストへの支払いは別の流れです。LabelGridは支払い依頼を記録して進捗を管理し、お客様がご自身の銀行から送金したうえで、支払い済みとして記録します。

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ロイヤリティ分配の自動化はすべての標準プランに、経費管理とアーティスト明細はBasic以上のプランに。ひとつのダッシュボードで、明朗な料金設定、リリースごとの追加料金もありません。