レーベル・ディストリビューター向けAudiosaladの代替
LabelGridは、Audiosaladの営業を介したモデルを、公開された料金、オープンな開発者ハブ、セルフサービス登録に置き換えます。レーベルやディストリビューターは商談なしで検討を始められます。Audiosaladは2010年から独立系レーベルを支え、主要な音楽配信サービスへの配信とディストリビューター向けのホワイトレーベルを含むエンタープライズ向けカタログ管理を提供してきました。Audiosaladは料金を知るために営業との商談が必要で、APIドキュメントはエンタープライズ契約の先にあります。一方LabelGridは開発者ハブを公開しています。なおAudiosaladは2023年3月にSESAC Music Group(Blackstone傘下)に買収されました。LabelGridは、透明性のある公開料金、サンドボックス環境を備えたオープンなAPIドキュメント、あらゆる規模のレーベルが使えるセルフサービス登録を、独立資本のプラットフォームとして提供します。
項目別の比較
2つのサービスを比べる
| 項目 | LabelGrid | Audiosalad |
|---|---|---|
| 料金の透明性 | サイトで公開 | 非公開(商談が必須) |
| セルフサービス登録 | 対応・7日間無料トライアル | 非対応(デモが必須) |
| APIドキュメント | 公開ドキュメント+サンドボックス | エンタープライズ限定 |
| ホワイトレーベル | 対応・APIプランで利用可 | 対応・エンタープライズ |
| DDEX対応 | 3.8.2+4.3.2 | 3.4.1、3.7.1、3.8.2(4.3は開発中) |
| Dolby Atmos/空間オーディオ | 全プランに標準搭載 | 対応 |
| YouTube Content ID | 80/20の分配(80%を権利者へ) | 対応(YouTube認定パートナー) |
| Spotifyステータス | Preferred Provider | Preferred Provider |
| WordPressプラグイン | 対応・全プランに付属 | 非対応 |
| 手数料 | 全プラン0% | カスタムSaaS(料金は非公開) |
| 資本 | 独立 | SESAC/Blackstone(2023年3月に買収) |
| AIコンテンツ保護 | ✓ AI DSPへの配信はオプトイン、初期設定はオフ | ✗ AIに関する個別の取り決めなし |
レーベルが乗り換える理由
レーベルがAudiosaladを離れる理由
Audiosaladはサイトに料金を公開していません。検討中の企業はまずデモを予約し、営業と話し、カスタム見積もりを待ってから、ようやく費用がわかります。複数の配信パートナーを比較するレーベル担当者にとって、これは判断までに数週間を上乗せし、各社を横並びで比べることを不可能にします。LabelGridは全プランの料金をサイトで公開しているので、最初の問い合わせの前に、自社に合うか、予算に収まるかを確かめられます。AudiosaladのAPIは存在しますが、エンタープライズ契約の先にあり、公開ドキュメントもサンドボックスもありません。自動カタログ取り込み、ホワイトレーベルのストアフロント、レポートダッシュボードといった技術連携を構築するレーベルは、すでに営業プロセスの深い段階に入るまで、APIで何ができるかを評価できません。LabelGridは、REST APIの完全なドキュメントを公開し、テスト用のサンドボックス環境も用意しています。開発チームは商談に進む前、初日から連携の実現性を見極められます。Audiosaladは2023年3月にSESAC Music Group(Blackstone傘下)に買収されました。LabelGridは独立資本で、プライベートエクイティの親会社も大手レーベルとの資本関係もありません。
LabelGridからのご提案
契約前にしっかり検討を
Audiosaladを検討中の方、乗り換えを考えている方へ。LabelGridは、エンタープライズ限定のプラットフォームが残しがちな、透明性とアクセスのしやすさの課題に応えます。APIドキュメントを読み、サンドボックスで試し、公開料金を確認し、7日間の無料トライアルを始める。これらはすべて、商談やデモの依頼なしに行えます。すぐに動きたいレーベルなら、app.labelgrid.comでのセルフサービス登録により、その日のうちに配信を始められます。料金を公開したAPIプランをご用意しています。詳しくは料金ページをご覧ください。通常の配信プランは、どのプランも年額固定料金です。LabelGridもAudiosaladもDDEX標準に対応していますが、LabelGridはすでにERN 4.3.2に対応している一方、Audiosaladの4.3はまだ開発中です。透明な検討、オープンなAPIアクセス、独立資本を重視するレーベルにとって、LabelGridはまさにその働き方のために作られています。
コンテンツ保護
あなたのレーベルにAI時代の利用規約を
AIプラットフォームが市場に参入するなか、レーベルは自社のカタログが守られているかを知りたいはずです。LabelGridの利用規約は、AI DSP、AI利用、AI生成コンテンツをそれぞれ別のカテゴリーとして定義し、配信を細かく管理する仕組みを組み込んでいます。
レーベル単位・リリース単位でのAI配信管理。初期設定はオフ。自動オプトインの対象外。ネットワーク内の各レーベルが、AI配信を個別に管理します。
配信ライセンスは配信のみを対象とします。コンテンツは権利者が選んだDSPにのみ届きます。AIの学習や二次利用を広く認めるような文言は一切ありません。
権利が解釈に委ねられるのではなく、明文化されたプラットフォームを、あなたのレーベルへ。
世界対応
世界の音楽配信サービス
独立資本
資本構成
DDEX 4.3.2
準拠した配信
Spotify
Preferred Provider
LabelGridで使えるもの
独立であることの意味
あなたのディストリビューターは誰のものか
Audiosaladは、ホワイトレーベルの配信技術を提供するイギリスの独立系企業です。規模が小さいため、長期的なロードマップの見通しは限られています。
LabelGridは独立資本です。大手レーベルの親会社も、買収する企業も、利害が対立する投資家もいません。配信パートナーの利害は、あなたの成功と完全に一致しています。
よくある質問